2012年2月9日木曜日

知恵の仏様「亀岡文殊 大聖寺」の背後に聳える文殊山を歩く

亀岡文殊は丹後の切戸文殊、大和の安倍の文殊とともに、日本三文殊のひとつです。
亀岡文殊菩薩は知恵の菩薩様なので願望成就とともに入学試験を控えた人達などが
祈願に訪れるとのことです。
そして、本堂の右側には縁結びの観音様もあります。こちらも気になる方が多いのでは・・

2月最初の山は、当初宮城県の南西端にある仙王岳とした登山計画書を
Y講師からいただきました。しかし7日の仙台は雨でした。それでも、山は雪ではないかと
予想、七が宿町の県境登山予定口まで行ったのですが、あいにくの雨降りの天気の好転は
見込みもないことから、予定を変更して、山形の高畠町にある亀岡文殊の背後の文殊山に登る
ことになりました。
右のピークが文殊山、左奥が猿婆岳


気温は5℃。小雨積雪の質は気温と降雨から綿雪状態でした。参加者はY講師、
Oさん、Hの3名と少人数です。
羽山権現前で


登山は文殊山への登山口から開始し、少し登山道歩き、直ぐ斜面に取り付き、急斜面
(GPSのログから計算すると傾斜は18度程度)を多少ラッセルしながら登りました。
雪の状態は降雨のため重いもののワカンがそれ程沈まないことから歩き難いものでは無く 
登りの速度は標高差150m/時間でした。

急斜面を登る

コースは、貼付のログでも分かるとおりジグザグの軌跡となっています。途中緩斜面が
あり、一休みが出来ましたが、その後は頂上の羽山権現まで急斜面がつづきました。
全般的に斜面は雑木がバランス良くあるものの、雪崩の危険性もあるので、コース取り
には注意を払いました。


下山は登ったコースを転倒に注意しながら344m/時間で順調に降り、文殊堂が見えた
所から鐘楼堂近く降りるコースとし、本堂に参拝して、登山口に戻りました。

実際歩いたコースGPSの記録により示しました。


GPSの軌跡


コースタイム
駐車場登り口9時58分発→11時48分標高522m文珠山山頂12時15分発→
12時57分鐘楼堂→本堂→13時12分登り口戻り

雑感
天候の関係で予定の仙王岳は再度準備して訪れたいと思います。文殊山は往時参拝のおりに気にはなっていたのですが、図らずも今回登らせていただく機会を得ました。
文殊堂から直登すると言う雪山登山は、雪のない時期、登山道を歩くより格段に面白いものです。また図らずも登りはじめて30分頃に写真に示しましたが、クマの足跡?を発見、少し登った所では狐に遭遇しました。


冬季の山では、この様な楽しみも味わえるのです。
見通しの良い場所からは置賜盆地や周辺の山々も望められました。


賢くなったこと
2月7日はこれまでとは異なって、雨が降り気温も高い天候でした。にもかかわらず文殊堂の門前町亀岡は相当な積雪で、この地域で暮らすには、相当のエネルギーと雪害に対する知識が必須であることを痛感させられました。それから、建物の屋根からは時折相当な量の落雪があります。
建物には近寄らないことですね。

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