2013年2月2日土曜日

強風の中 「祈りの山・戸神山」を歩く



 仙台から国道48号を山形方面に進むと南側に蕃山、五ッ森、そして白沢から熊ヶ根にかけて
北側は優しいドーム形の山と南側は虚空を突いてそびえる山が見られます。南はオドガミ、北はメドガミで、一度意識してみると忘れられない形の山(太白山などと同じ火山岩頸の山)です。

 1月最後の講座が中止になって、何となく物足らないので少しの時間をつくって、雪の里山を歩くことにしました。
雑木林の中から正面オドガミと右側メドガミ

何処の山にするか迷いましたが、車が止めやすい戸神山としました。四季を通して何回か歩いているのですが、冬期ははじめてです。
 車を白沢配水所のゲート前に止め、当日も数センチ降雪があったので直ぐにワカンを付けました。歩きはじめて、風の強いことに気が付きました。恐らく稜線となるところは大変だと思いました。踏み後が残されていて、ワカンは必要ではない状態でしたが、はずすのも面倒ですし、ワカンで歩くのも悪くないので、帰りまで装着したままとしました。
白沢層が露出している

林道から分岐 東側の尾根に登る

 林道(観光道路としてつくられた)との分岐から低い尾根に登り、戸神山の東側を歩きます。
尾根が北西側が開け、雑木林途切れる所は踏み後が雪で消されておりました。
オドガミ・メドガミ間の鞍部

男戸神・女戸神鞍部の杉林の中の登りは風が遮られており、一息つくことができました。ただ鞍部は雪庇ができており、その手前からはラッセルとなりました。鞍部の上は雪が吹き飛ばされ硬くしまった状態で容易に歩くことができましたが、かなり風は強い状態でした。頂上までの急坂を登る道は風で雪がよせられ、ラッセルをして進むことになりました。

頂上前の急坂(雪の吹きだまりヶ所)

頂上前登りのルートを振り返る

 午後13時まで愛子まで戻らなければならない日程でしたので、11時半まで行動しましたが、頂上まで標高差15mの所から引き返しました。従って林の中の歩きとなり眺望はなく、それなりの写真も撮れませんでした。
仙台市の方向五ッ森を望む



コースタイム:10:10白沢配水所登山口→10:36林道(表コース)分岐→11:15男戸神・女戸神鞍部→引き返し点(標高485m)→12:00林道(表コース)分岐→12:20白沢配水所登山口
歩いたコースのGPSの軌跡
天気:晴れ 歩いた日:2013.1.29


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